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大地と太陽の味がする!

 
ー美味しいトマトを食卓へー

 


渥美半島は日本有数の日照時間と温暖な気候により、トマトの生育環境としてぴったりなのです。長時間、樹上で養分を得られるため味も濃く、栄養満点。
また、トマトの生産地として長い歴史と生産者の高度な技術、そして何より農家ひとりひとりが持つ情熱はどこにも負けません。その想いが日々のきめ細かい管理となり、安心・安全にこだわった美味しいトマトとなります。渥美半島の大地が育てた自然の恵みまるごとを、皆さまのもとへ!

 
JA愛知みなみ トマト部会


生産品目

 


 

丸玉トマト

 
 
主な品種「桃太郎」・「みそら」・「かれん」
現在、市場に出回っている大玉トマトの中でもっとも出荷量の多い品種です。
果実は重さ220g前後で、ふっくらとした丸い形。甘味が強くて適度な酸味もあり、ピンクがかった赤い果皮は熟すと赤みを増します。また、カットしてもゼリー部分が流れ出ず調理しやすいのもポイントです。果肉がほどよいかたさで軟化しにくいのも特徴のひとつ。

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ファーストトマト

 
 
品種:「ファーストトマト」
主産地は生まれ故郷の愛知県。あいち伝統野菜にも選定されていて、「昔ながらのトマトの味」として現在も根強く支持されています。お尻の部分がとがっているのが特徴です。皮は薄く、甘味とともに適度な酸味も感じられ、バランスのよい味わい。ゼリー状の部分が少なくて崩れにくいので、サンドイッチやサラダなど生食にも向いています。
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高糖度トマト


 

 
丸玉トマト ・ ファーストトマト
糖度センサーによる検査で糖度8度以上のものを厳選。ただ甘いだけでなく、酸味のバランスも良い。内容が濃いため、水の中に沈むくらいシマっています。
出荷数量が少ないため、あまり出回りませんが、見かけた方は1度お試しください。贈答用に喜ばれます。

 
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トマトの品種別 呼び方

 
 

大玉トマト生産者作業small

「美味しい」の笑顔を想像して
ー生産者の声ー

「美味しい」の笑顔を想像して
ー生産者の声ー

 

美味しさの理由

 

栽培に適した恵まれた気候


 
渥美半島産の野菜が美味しく育つその理由の一つは、この地の農作物の栽培に適した気候にあります。暖流の影響で冬でも寒気は比較的弱く、平均気温は約16°C。日本一の日照時間のもと、北西の季節風が強く吹くので霜の降りる日がとても少く、秋冬作にはとても恵まれた気候条件です。
 
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私たちの原動力は、トマトの向こうに想像する美味しい笑顔。朝は、夜明け前から作業することもあります。水の管理や日照など、毎日の気候や成長に合わせて調節します。トマトを育てるのは子育てにも似ていて、いつもよく見ていてあげないと。愛情をかけた分が美味しさとなって応えてくれる。毎日、大切に育てたトマトだから、自信を持ってお届けします。


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